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辞書
いのうえ‐いんせき【井上因碩】
囲碁棋士。井上家は江戸幕府の碁所(ごどころ)家元四家の一。江戸初期の中村道碩を祖とし、2世から代々井上因碩を名のる。
せき【碩】
[人名用漢字] [音]セキ(漢) 大きくてすぐれている。「碩学・碩儒・碩徳」 [名のり]ひろ・おう・みち・みつる・ゆたか・ひろし
セキ
ご‐しょうせき【呉昌碩】
[1844〜1927]中国、清末近代の文人画家。安吉(浙江(せっこう)省)の人。名は俊卿(しゅんけい)。昌碩は字(あざな)。号、缶廬(ふろ)・苦鉄など。花卉(かき)画・山水画を得意とし、また篆刻...
はぶ‐げんせき【土生玄碩】
[1762〜1848]江戸後期の眼科医。安芸(あき)の人。名は義寿。シーボルトに散瞳薬を学び、代償として将軍家斉より拝領の葵の紋服を贈り、禁錮に処された。