あお‐じ【青磁/青瓷】
平安時代に焼かれた、緑色の釉(うわぐすり)を表面にほどこした陶器。
うらじろ‐せいじ【裏白青磁】
表面だけに青磁釉(せいじゆう)を施した青磁。中国清(しん)代に作られた。うらじろで。
かい‐じ【界磁】
発電機・電動機などの、磁界を発生させる磁石。
かくだんねつ‐しょうじ【核断熱消磁】
原子核の磁気モーメントを利用した断熱消磁。希釈冷凍による極低温よりも低い、10−6ケルビン程度の超低温領域までの冷却が可能。一般に、銅の原子核のスピンが用いられ、磁場をかけたまま希釈冷凍で冷却し、...
きぬた‐せいじ【砧青磁】
中国、南宋時代に竜泉窯(りゅうせんよう)で焼かれた青磁。日本における呼称で、青磁の最上品とされた。