あんねい‐ちつじょ【安寧秩序】
世の中が整った状態にあり、安定していること。
きょうようとむちつじょ【教養と無秩序】
《原題Culture and Anarchy》マシュー=アーノルドによる社会批評集。1869年刊行。
きんきょり‐ちつじょ【近距離秩序】
近接する原子間にある秩序。最近接原子数、結合距離、結合角などに見られる秩序構造を指し、非晶質物質の場合は短距離秩序のみ、結晶の場合は長距離秩序も成り立つ。
しゃかい‐ちつじょ【社会秩序】
社会生活が混乱なく営まれている状態。また、そのために必要な社会の制度や仕組み。
しんよう‐ちつじょ【信用秩序】
金融取引が確実に履行され、金融システム全体が社会の信認を得ている状態。