かく【穫】
[常用漢字] [音]カク(クヮク)(漢) 作物を刈り入れる。取り入れる。「収穫」 [名のり]え・みのる
こくもつのしゅうかく【穀物の収穫】
《原題、(オランダ)De oogst》ブリューゲルの絵画。板に油彩。縦116.5センチ、横159.5センチ。小麦を刈り、木陰で食事をとる農民たちを描いた作品。ニューヨーク、メトロポリタン美術館所蔵。
しゅう‐かく【収穫】
[名](スル) 1 農作物をとりいれること。また、とりいれたもの。「—が多い」「—の秋」「米を—する」 2 何かをすることで得られた成果。「たいした—もなく取材から帰る」 [補説]書名別項。→収穫
しゅうかく【収穫】
前田夕暮の処女歌集。明治43年(1910)刊行。
でんりょく‐しゅうかく【電力収穫】
⇒エネルギーハーベスト