あまみ【奄美】
鹿児島県、奄美大島にある市。大島紬(つむぎ)の主産地。黒糖焼酎造りも盛ん。平成18年(2006)3月に名瀬市・住用村・笠利町が合併して成立。旧笠利町は龍郷(たつごう)町をはさんだ飛び地。人口4...
いしかわ‐たけよし【石川武美】
[1887〜1961]出版人。大分の生まれ。婦人雑誌記者を経て、東京家政研究会(現、主婦の友社)を興す。大正6年(1917)、「主婦之友」を創刊。戦後、東京出版販売社長。
いつ‐び【溢美】
褒めすぎること。過賞。「決して—の言ではない」
えん‐び【婉美】
[名・形動]しとやかで美しいこと。また、そのさま。婉麗。「—な舞姿」
えん‐び【艶美】
[名・形動]あでやかで美しいこと。つややかでなまめかしいこと。また、そのさま。艶麗。婉艶(えんえん)。「—な風情の女性」
かび【華美】
《米》 splendor,《英》 splendour華美な splendid, gorgeous;〔はでな〕showy, gaudy華美な暮らしをするlive in luxury
かんび【甘美】
1〔甘くておいしいこと〕甘美なメロンa sweet melon2〔快いこと〕甘美なメロディーa sweet melody甘美な恋sweet love
きゃくせんび【脚線美】
見事な脚線美の女性a woman with beautiful [nice-looking] legs
きょくせんび【曲線美】
curvaceousness曲線美の女性a curvaceous woman/a woman with a voluptuous [sexy] figure
けいかんのび【景観の美】
scenic beauty
かび【華美】
[共通する意味] ★際立って、明るく美しいさま。[英] gorgeous[使い方]〔華やか〕(形動)▽華やかなステージ▽華やかな生涯〔きらびやか〕(形動)▽きらびやかな装い▽舞台をきらびやかに飾...
さんび【賛美】
[共通する意味] ★褒めたたえること。[英] to praise[使い方]〔称賛〕スル〔賛美〕スル〔礼賛〕スル[使い分け]【1】「称賛」は、行為や行為の成果がすばらしいものであるとたたえること。...
ほうび【褒美】
[共通する意味] ★褒めたたえて与える金品。[英] a prize[使い方]〔賞品〕▽徒競走の一等の賞品はノートだった〔景品〕▽福引の景品▽景品付きで売る〔褒美〕▽上手にできたら褒美をやるよ〔賞...
ゆうび【優美】
[共通する意味] ★上品で美しいさま。[英] elegance; grace[使い方]〔優雅〕(名・形動)▽優雅な装い▽優雅に暮らす〔優美〕(名・形動)▽優美な物腰▽優美な姿を誇る富士山〔みやび...
おおしま‐ますみ【大島真寿美】
[1962〜 ]小説家。愛知の生まれ。劇団を主宰の後、小説家に転身。平成4年(1992)「春の手品師」で文学界新人賞を受賞し作家デビュー。近松半二の生涯を描いた小説「渦 妹背山婦女庭訓(いもせや...
かわかみ‐ひろみ【川上弘美】
[1958〜 ]小説家。東京の生まれ。中学・高校の理科教師を務めたのち、文筆活動に入る。「蛇を踏む」で芥川賞受賞。「真鶴」で芸術選奨。他に「溺レる」「センセイの鞄」「古道具中野商店」など。
くろいた‐かつみ【黒板勝美】
[1874〜1946]歴史学者。長崎の生まれ。号、虚心。東大教授。「国史大系」の校訂に従事。日本古文書学の確立者。エスペラント語の開拓者でもある。著「国史の研究」「虚心文集」など。
さんじょう‐さねとみ【三条実美】
[1837〜1891]幕末・明治前期の公家・政治家。実万(さねつむ)の四男。急進的攘夷派の指導者として、長州藩と提携。文久3年(1863)8月18日の政変で七卿落ちの一人として長州に逃れた。明治...
ふじやま‐かんび【藤山寛美】
[1929〜1990]喜劇俳優。大阪の生まれ。本名、稲垣完治。松竹新喜劇に参加、阿呆役で一世を風靡(ふうび)した。