かばいろ【×樺色×蒲色】
reddish yellow
かばやき【×蒲焼き】
〔うなぎの〕(a) grilled [((主に米)) broiled] eel; a spitchcockうなぎをかば焼きにするgrill [broil] an eel/spitchcock a...
かまとと【×蒲▲魚】
かまととぶるpretend to be innocent/feign innocence
かまぼこ【×蒲×鉾】
boiled fish paste [sausage]かまぼこ形の semicylindrical蒲鉾兵舎《米》 a Quonset hut
がま【×蒲▲香×蒲】
〔ガマ科の多年草〕a cattail; a reed mace;《英》 a bulrush
かんばら‐ありあけ【蒲原有明】
[1875〜1952]詩人。東京の生まれ。本名、隼雄(はやお)。島崎藤村とともに新体詩の完成者となり、さらに日本象徴詩の先駆者となる。詩集「草わかば」「独絃哀歌」「春鳥集」「有明集」などがある。
がま‐の‐かんじゃ【蒲の冠者】
源範頼(みなもとののりより)の通称。遠江(とおとうみ)国蒲御厨(がまのみくりや)の生まれなのでいう。
がもう‐うじさと【蒲生氏郷】
[1556〜1595]安土桃山時代の武将。近江(おうみ)の人。初名は賦秀(やすひで)。キリスト教に入信。織田信長・豊臣秀吉に仕え、九州征伐・小田原征伐の功により会津42万石(のち92万石)を領した。
がもう‐くんぺい【蒲生君平】
[1768〜1813]江戸後期の尊王論者・儒学者。下野(しもつけ)の人。名は秀実。水戸学の影響を受ける。荒廃した歴代天皇陵を調査して「山陵志」を著述。また、「不恤緯(ふじゅつい)」で、海防の必要...
ほ‐しょうれい【蒲松齢】
[1640〜1715]中国、清代の文人。淄川(しせん)(山東省)の人。字(あざな)は留仙または剣臣。号、柳泉居士。怪異小説集「聊斎志異(りょうさいしい)」の著者。