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辞書
うきよ‐ござ【浮世茣蓙】
石畳のような模様を織り出したござ。夏、敷き布団の上敷きに用いた。近世前期に流行。
き‐ござ【着茣蓙】
夏に、旅行者や登山者などが、日光・雨露を防ぐために身につけて用いたござ。《季 夏》「粟の草取るや—に風もなく/温亭」
ご‐ざ【茣蓙/蓙】
《「御座むしろ」の略。また、御座に敷くむしろの意からという》藺草(いぐさ)の茎で編んだ敷物。うすべり。 [補説]「蓙」は国字。
てしま‐ござ【豊島茣蓙】
摂津国豊島郡に産した藺(い)ござ。酒樽(さかだる)を包んだり、雨具に用いたりした。てしまむしろ。としまむしろ。
ね‐ござ【寝茣蓙】
敷いて寝るのに用いるござ。《季 夏》
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ござ【×茣×蓙×蓙】
a (rush) mat;〔総称〕mattingござを敷くspread a mat ((on the floor, on the ground))花ござa figured mat
ござ【茣蓙】
[共通する意味] ★イグサの茎で作った敷物。[英] a tatami mat[使い方]〔畳〕▽畳の表替(おもてが)えをする▽畳の上で死にたい(=自分の家で穏やかに死にたい)〔茣蓙〕▽庭に茣蓙を敷...
ござ