かま‐ぎ【竈木/薪】
たきぎ。「み—にすすけたれば」〈徒然・一七六〉
しん【薪】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]たきぎ まき たきぎ。「薪水・薪炭/采薪(さいしん)・臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」
しん‐すい【薪水】
1 たきぎと水。 2 たきぎを拾い水をくむこと。煮炊きをすること。炊事。
しんすいきゅうよ‐れい【薪水給与令】
天保13年(1842)に発布された江戸幕府の法令。モリソン号事件や、アヘン戦争の清国敗戦により、それまでの異国船打払令を緩和して、来航した外国船に薪水・食料を与えて退去させることにしたもの。
しんすい‐の‐ろう【薪水の労】
《梁の昭明太子「陶靖節伝」から》炊事などの労働。転じて、人に仕えて日常の雑務などに骨身を惜しまず働くこと。「—をとる」
たきぎ【薪】
firewood暖炉にたきぎを足すput more wood on the fire/add more wood to the fire薪能a torchlight performance of...
まき【▲薪】
firewoodまきを割るsplit wood火にまきをくべるput wood on a fireまきの束a faggot
まきわり【▲薪割り】
〔仕事〕wood chopping;〔道具〕a hatchet,《米》 an ax,《英》 an axe薪割りをするsplit firewood
たきぎのう【薪能】
a torchlight performance of Noh (given outdoors in the evening)
しんたん【薪炭】
[共通する意味] ★燃やして、熱や光などのエネルギーを利用するための材料。[英] fuel[使い方]〔燃料〕▽燃料を補給する▽燃料が切れる▽液体燃料〔薪炭〕▽薪炭を売る▽薪炭商[使い分け]【1】...
たきぎ【薪】
[共通する意味] ★燃料として燃やすための木材。[英] firewood[使い分け]【1】「たきぎ」は、「焚き木」のこと。細い木や枝を適当な長さに切ったものや、折れたり落ちたりした枝などを集めた...
まき【薪】
[共通する意味] ★燃料として燃やすための木材。[英] firewood[使い分け]【1】「たきぎ」は、「焚き木」のこと。細い木や枝を適当な長さに切ったものや、折れたり落ちたりした枝などを集めた...