ひ‐がい【被害】
損害や危害を受けること。また、受けた損害や危害。「台風の—をまぬがれる」「—にあう」⇔加害。
ひがい‐しゃ【被害者】
1 被害を受けた人。 2 不法行為や犯罪によって権利その他の侵害や侵害の危険を受けた者。民事上、損害賠償の請求ができ、刑事訴訟法上、告訴ができる。⇔加害者。
ひがいしゃ‐いしき【被害者意識】
必ずしも被害を受ける立場にあるわけではないのに、自分は被害を受けている、受けるに違いないと思い込むこと。また、自分の誤った行為を正当化するために、責任を他者や生育環境などに転嫁し、自分こそ被害者...
ひがいしゃさんか‐せいど【被害者参加制度】
殺人や傷害、業務上過失致死傷など一定の犯罪の被害者やその家族、および委託を受けた弁護士が、刑事裁判に直接参加することができる制度。事件担当の検察官を通じて裁判所に参加を申し出、許可されると、被害...
ひがい‐ち【被害地】
災害によって損害を受けた土地。被災地。
ひがい【被害】
1〔損害〕damage ((to))被害を与える〔作物・建物などに〕damage a thing/do damage ((to))火事に遭っても倉庫の品は被害を免れたThe goods in t...
ひがい【被害】
damage
ひがいがおおきかったちいき【被害が大きかった地域】
a severely damaged area
ひがいしゃ【被害者】
〔被災者〕a victim ((of));〔負傷者〕the injured;〔争いなどの〕the injured party洪水の被害者the victims of the flood被害者意識...
ひがいしゃ【被害者】
a victim