ながめ‐い・る【眺め入る】
[動ラ五(四)] 1 じっと熱心に見る。見入る。「子供の寝顔を—・る」 2 深く物思いにふけりながら見る。「夕暮の空を—・りてふし給へる所に」〈源・夕霧〉
まじり‐まじり
[副] 1 「まじまじ1」に同じ。「—(と)見入る」 2 「まじまじ3」に同じ。「潮合を失い、—思慮の無い顔をして」〈二葉亭・浮雲〉 3 「まじまじ2」に同じ。「馬屋の隅に…寝させて置きましたれ...
ま‐たたき【瞬き】
[名](スル)《古くは「まだたき」とも》 1 またたくこと。まばたき。「—する間」「—もせずに見入る」 2 光がちらちら明滅すること。「星の—」
み‐い・る【見入る/魅入る】
[動ラ五(四)] 1 (見入る)気をつけて見る。じっと見つめる。また、見とれる。「合格者発表の掲示に—・る」 2 外から中を見る。のぞき込む。「家ノ奥ヲ—・ル」〈和英語林集成〉 3 (「魅入る...
み‐と・れる【見蕩れる/見惚れる】
[動ラ下一][文]みと・る[ラ下二]われを忘れて見つめる。心を奪われて見入る。見ほれる。「うっとりと—・れる」
みいる【見入る】
[共通する意味] ★あるものに心を引き寄せられて、じっと見る。[使い方]〔見入る〕(ラ五)〔見とれる〕(ラ下一)〔見ほれる〕(ラ下一)[使い分け]【1】「見入る」は、対象に集中して見る意。[英]...
みほれる【見ほれる】
[共通する意味] ★あるものに心を引き寄せられて、じっと見る。[使い方]〔見入る〕(ラ五)〔見とれる〕(ラ下一)〔見ほれる〕(ラ下一)[使い分け]【1】「見入る」は、対象に集中して見る意。[英]...
みとれる【見とれる】
[共通する意味] ★あるものに心を引き寄せられて、じっと見る。[使い方]〔見入る〕(ラ五)〔見とれる〕(ラ下一)〔見ほれる〕(ラ下一)[使い分け]【1】「見入る」は、対象に集中して見る意。[英]...