こう‐さく【視告朔/告朔】
《「視」は慣例として読まない》古代、毎月朔日に、天皇が大極殿(だいごくでん)で各役所から奏上する官吏の勤務・出勤日を記した公文書を閲覧する儀式。延喜年間(901〜923)のころから正月・4月・7...
こく‐さく【告朔/視告朔】
1 ⇒こうさく(視告朔) 2 古代中国で、諸侯が天子から受けた新しい年の暦を祖先の廟(びょう)に納め、毎月1日に羊を供えて廟に告げ、その月の暦を国内に施行したこと。
し【視】
[語素]名詞の下に付いて、…と見なす、…として取り扱う、の意を表す。「ライバル—」「重要—」「同一—」
し【視】
[音]シ(漢) [訓]みる [学習漢字]6年 1 注意して見る。見る。「視界・視覚・視察・視野・視聴者/可視・監視・凝視・検視・正視・注視・透視・黙視」 2 見なす。そのように扱う。「軽視・重視...
し‐いち【視位置】
天体の、天球上における見かけの位置。観測者と天体とを結ぶ直線が天球と交わる点。
しかい【視界】
I〔見える範囲〕the field of vision; visibility視界が急に開いたMy [The] field of vision suddenly opened up.視界ゼロ[良...
しかいぜろ【視界ゼロ】
zero visibility
しかく【視覚】
(the sense of) sight視覚的な(に)visual(ly)視覚化するvisualize視覚型の人a visually oriented person視覚教材visual aids...
しかく【視角】
I〔物理で〕the optic angle; one's angle of vision視角を変えて見るlook at a thing from a different angleII〔物を考え...
しかくじょうほう【視覚情報】
visual information
しかい【視界】
[共通する意味] ★目に見える範囲。[英] a field of vision[使い方]〔視野〕▽惑星が望遠鏡の視野に現れる▽眼病で視野が狭窄(きょうさく)した〔視界〕▽雲が切れ視界が開けた▽野...
しさつ【視察】
[共通する意味] ★その場所に行って、状況を見きわめること。[英] observation[使い方]〔視察〕スル▽外国の教育事情を視察する▽災害の視察団〔査察〕スル▽査察官が派遣される▽空中から...
しせん【視線】
[共通する意味] ★物を見ている目の方向。[英] one's eyes[使い方]〔視線〕▽周囲の視線がいっせいに向けられた▽熱い視線を感じる▽視線をそらす▽視線が合う〔目線〕▽もっと目線を落とし...
しちょう【視聴】
[共通する意味] ★見ることと聞くこと。多く、テレビを見ること。[英] looking and listening[使い方]〔視聴〕スル▽視聴率の高い番組▽視聴覚教育〔聴視〕スル▽テレビの聴視者...
してん【視点】
[共通する意味] ★物を見たり考えたりする立場。[英] a point of view[使い方]〔観点〕▽観点を変える▽異なった観点に立って考える▽教育的な観点〔視点〕▽視点を変える▽それぞれの...