ご‐こく【護国】
国の平安を守ること。「—の神」
ごこく‐いん【護国院】
⇒紀三井寺(きみいでら)
ごこく‐きょう【護国卿】
ピューリタン革命によって成立したイギリス共和制時代の最高官職。1653年に設置され、クロムウェルが就任。1660年、王政復古により廃止。
ごこく‐じ【護国寺】
東京都文京区大塚にある真言宗豊山(ぶざん)派の別格本山。山号は神齢山、院号は悉地院。開創年代は天和元年(1681)、開基は桂昌院、開山は亮賢。18世紀初め神田の護持院焼失後護持院と称したが、明治...
ごこく‐じんじゃ【護国神社】
国家に殉難した人々の霊を祭る神社。明治維新以降、各地に創建された招魂社を昭和14年(1939)に改称したもの。