い‐せき【偉跡/偉蹟】
偉大な事跡。
い‐せき【遺跡/遺蹟】
1 貝塚・古墳・集落跡など、過去の人類の生活・活動のあと。遺物・遺構のある場所。「登呂—」 2 昔の建物や歴史的事件などのあった場所。旧跡。古跡。 3 先人ののこした領地・官職など。また、その相続人。
うみつばめジョーのきせき【海燕ジョーの奇跡】
佐木隆三の長編小説。昭和54年(1979)、「別冊小説新潮」誌に連載。翌昭和55年(1980)、単行本刊行。フィリピン人の父親をもつ青年やくざの姿を描く。沖縄で実際に起こった抗争事件にヒントを得...
き‐せき【奇跡/奇蹟】
1 常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象。「—が起こる」「けががなかったのが—だ」 2 キリスト教など、宗教で、神の超自然的な働きによって起こる不思議な現象。 [補説]作品名別項。→奇跡
きせき【奇跡/奇蹟】
《原題、The miracle》ハイドンの交響曲第96番ニ長調の通称。1791年作曲。ロンドン交響曲の一。通称は、演奏会の最中に天井からシャンデリアが落ちたにもかかわらず、だれも怪我をしなかっ...
きせき【奇跡奇×蹟】
a miracle奇跡的(に) miraculous(ly)奇跡を行うwork [accomplish/perform] miracles/work wonders彼が回復したのは奇跡であるHi...
しせき【史跡史×蹟】
a place [spot] of historical interest; a historical site史跡を訪ねるvisit a historic spot史跡を保存するpreserv...
しゅせき【手跡手×蹟】
handwriting ⇒ひっせき(筆跡)見事な手跡beautiful (hand)writing
せいせき【聖跡聖×蹟】
a holy [sacred, consecrated] place [spot] of historic interest
ひせき【秘跡秘×蹟】
〔キリスト教の〕a sacrament(聖餐の)秘跡を授けるadminister the Sacrament秘跡を受けるreceive [take] the Sacrament