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辞書
おうち‐がた【邑知潟】
石川県羽咋(はくい)市の潟湖(せきこ)。能登半島基部にあり、トキの生息地であった。現在は干拓され、ほとんど消滅。もと大蛇潟(おろちがた)とも。
おお‐ざと【邑】
漢字の旁(つくり)の一。「郡」「部」などの右側の「阝」の称。「阝」が漢字の左側にある「こざとへん」に対していう。おおざる。のぼりざと。
おお‐ざる【邑】
「おおざと」に同じ。
むら‐ぎみ【邑君】
村の代表者。農民の長。「囚(よ)りて天(あまの)—を定む」〈神代紀・上〉
ゆう【邑】
1 人の集まり住む所。むら。町。 2 諸侯・大夫の領地。封土。
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ゆうけんぐんばい【邑犬群吠】
小人しょうじんがこぞって集まり、人のうわさなどを盛んに言い合うことの形容。また、小人が多く賢人を非難するたとえ。村里にすむ犬が群がって吠ほえるという意から。▽「邑」は村里のこと。「群吠」は群がって吠える意。「吠」は「べい」とも読む。
ユウ