あ‐れい【亜鈴/唖鈴】
柄の両端に球形のおもりをつけた、鉄製・木製などの体操用具。上下させたり振ったりして筋肉を鍛練する。ダンベル。
えき‐れい【駅鈴】
律令制で、官命によって旅行する者に中央官庁と地方国衙(こくが)から下付した鈴。駅馬の供与を受ける資格を証明し、これを鳴らしながら旅行した。えきろのすず。うまやのすず。
えきろ‐の‐すず【駅路の鈴】
「駅鈴(えきれい)」に同じ。
かぐら‐すず【神楽鈴】
神楽を舞うときに用いる鈴。小さい鈴を12個または15個つないで柄をつけたもの。歌舞伎舞踊の三番叟(さんばそう)などにも用いる。
きん‐れい【金鈴】
1 金製のすず。金色のすず。 2 橘(たちばな)の実のたとえ。「—離離と房なり」〈宴曲集〉 [補説]書名別項。→金鈴
あれい【亜鈴】
dumbbells ((通例複数形))1対の亜鈴a pair of dumbbells ⇒ダンベル
すず【鈴】
a bell鈴を鳴らすring [tinkle] a bell鈴を振るshake a bell鈴の音the tinkle [tinkling] of a bell鈴を転がすような声a tinkl...
てつあれい【鉄亜鈴】
(a pair of) iron dumbbells鉄亜鈴を使うdo exercises with dumbbells
でんれい【電鈴】
an electric bell
どれい【土鈴】
「an earthen(ware) [a ceramic] bell
すず【鈴】
[共通する意味] ★金属製で、振ったり、打ったりして音を出す器具。[英] a bell[使い方]〔鈴〕▽猫の首につけた鈴がかわいい音をたてる〔鐘〕▽山寺の鐘〔鉦〕▽鉦を叩(たた)いて念仏を唱える...
よびりん【呼び鈴】
[共通する意味] ★合図のために鳴らす器具。[使い方]〔鈴〕▽始業の合図にりんを鳴らす〔呼び鈴〕▽玄関の呼び鈴が鳴った〔ベル〕▽電話のベルが鳴る〔チャイム〕▽クイズに正解するとチャイムが鳴ります...
りん【鈴】
[共通する意味] ★合図のために鳴らす器具。[使い方]〔鈴〕▽始業の合図にりんを鳴らす〔呼び鈴〕▽玄関の呼び鈴が鳴った〔ベル〕▽電話のベルが鳴る〔チャイム〕▽クイズに正解するとチャイムが鳴ります...