いし‐きり【石錐】
打製石器の一。石の先をとがらせたもので、回転させて使う回し錐と、前後に動かして使う突き錐とがある。日本では旧石器時代から弥生時代にかけてみられる。せきすい。
えん‐すい【円錐】
円の平面の外にある一定点から円周上に伸ばした線分が円周上を1周してつくる曲面と、もとの円とによって囲まれる立体。直円錐と斜円錐がある。円錐体。
かく‐すい【角錐】
一つの多角形を底面とし、その各辺を底辺として平面外の一点と結ぶ三角形を側面とする立体。
がい‐すい【崖錐】
がけや急斜面の下に、落下した岩屑(がんせつ)が堆積(たいせき)してできた半円錐状の地形。テーラス。
きり【錐】
1 板材などに穴をあける工具。三つ目錐・四つ目錐・壺錐(つぼぎり)などがある。 2 弓を射て、前の矢の当たった的の穴に、後の矢が当たること。
えんすい【円×錐】
a (circular) cone円錐(形)の conic(al)直[斜]円錐a right [an oblique] cone円錐花(序)a panicle円錐曲線a conic (secti...
かくすい【角×錐】
a pyramid六角錐a six-sided pyramid直角錐a right pyramid角錐台a truncated pyramid; a frustum of a pyramid
きり【×錐】
a drill;〔もみ錐〕a gimlet;〔つき錐〕an awl;〔千枚通し〕an eyeleteer;〔らせん錐〕an auger;〔氷割り〕an ice pick金属板に錐で穴を開けるdr...
さんかくすい【三角錐すい】
a triangular pyramid
ちょくえんすい【直円×錐】
a right circular cone