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葦(あし)をふくむ雁(かり)
海を渡って遠くへ飛ぶとき、海上で羽を休めるために、枯れ葦を口にくわえていくという雁。→雁風呂(がんぶろ)
おお‐がり【大雁/鴻】
1 ヒシクイの別名。 2 ガチョウの別名。
かい‐がん【回雁】
1 返事の手紙。返書。返信。→雁(かり)の使い 2 北へ帰る雁。帰雁。
かえる‐かり【帰る雁】
[連語]春になって北へ帰る雁。行く雁。帰雁(きがん)。《季 春》「―きかぬ夜がちになりにけり/太祇」
か‐がん【過雁】
空を飛んでいく雁。
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かり【×雁】
⇒がん(雁)
がん【×雁】
a wild goose ((複 - geese))後ろのがんが先になるHe who was last often comes in first.
こがん【孤×雁】
〔1羽だけの〕a solitary wild goose;〔はぐれた〕a stray wild goose
こくがん【黒×雁】
a brant [brent] (goose)
まがん【真×雁】
〔ガンカモ科の鳥〕a white-fronted goose
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ちんぎょらくがん【沈魚落雁】
魚や雁がんも恥じらって、身を隠すほどの美人。▽もともとは『荘子そうじ』斉物論せいぶつろんに見える逸話で、人間の基準での美人を見ても魚や鳥は逃げるだけだという、価値の相対性を表した語。「落雁沈魚らくがんちんぎょ」ともいう。
ガン
あしやこがん【芦屋小雁】
漫才に惹かれ、兄・芦屋雁之助と共に、京都・大阪を中心に寄席劇場に出演後、テレビの人気タレントとなる。現在は、舞台、テレビ、ラジオに数多く出演し、書籍の執筆や人物画にも熱中している。
しょうふくていこまつ【笑福亭小松】
芸人・落語家
たにがわがん【谷川雁】
評論家
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