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辞書
だだ【駄駄】
子供などが甘えてわがままを言うこと。「—を言う」 [補説]「駄駄」は当て字。「じだんだ(地団駄)」の音変化とも「嫌だ嫌だ」の略からともいう。
だだっ‐こ【駄駄っ子/駄駄っ児】
だだをこねる子供。ききわけのない子供。
だだら‐あそび【駄駄羅遊び】
遊里で、金銭を浪費して遊ぶこと。転じて、無意味な遊び。
だだら‐だいじん【駄駄羅大尽】
遊里で、金銭を湯水のように使って豪遊する客。「身はこの廓(さと)へ通ひつめ、当世—と、人に知られて」〈伎・浮世柄比翼稲妻〉
駄駄(だだ)を捏(こ)・ねる
子供などが甘えて無理やわがままを言う。「買ってほしさに—・ねる」
駄々をこねる〔むずかる〕be fretful;〔わがままを言う〕try to get one's own wayこの子がだだをこねるのは眠いからですHe is so fretful becaus...
だだっこ【駄駄っ子】
⇒だだ(駄駄)
[共通する意味] ★わがままな子供。[英] a spoiled child[使い方]〔駄駄っ子〕▽駄駄っ子に手を焼く〔驕児〕▽球界の驕児[使い分け]【1】「駄駄っ子」は、主に幼い子供に対して使う...