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辞書
こつ‐ぶつ【骨仏】
寺に納められた遺骨を集めて粉にし、セメントで固めて作った仏像。 [補説]各地にあるが、大阪市天王寺区にある一心寺の阿弥陀像が有名。ほぼ10年ごとに造られる。最初の一体は明治20年(1887)に造立。
こつ‐ぼとけ【骨仏】
1 遺骨。また、死人。「正月二日の—とはなりぬ」〈浮・男色大鑑・七〉 2 人をののしっていう語。「やあ、広言なる—」〈浄・妹背山〉
こつぼとけ【骨仏】
a Buddhist statue made of human bones[意味]遺体の骨を固めて作った仏像。