せき‐し【赤子】
1 あかご。ちのみご。 2 《天子を恵み深い親にたとえて、その子の意から》人民。国民。
せき‐し【関市】
⇒関
せき‐しつ【石室】
1 岩のすき間を利用した天然のほら穴。また、石で造った部屋。いしむろ。 2 古墳の、石で壁や天井をつくった墓室。竪穴(たてあな)式石室と横穴式石室がある。
せき‐しつ【石質】
岩石の性質。珪酸(けいさん)塩に富む岩石の形容。また、結晶質の物質や緻密(ちみつ)な固い岩石。
せき‐しつ【赤漆】
漆工芸で、木地を蘇芳(すおう)で染めてから透明な漆を塗る技法。また、その漆器。後世の春慶塗と同系統の技法で、木目の美しさをみせるもの。奈良・平安時代に流行した。
せきしゅつ【析出】
〔化学で〕separation;〔鉱物・堆積物などの〕deposition析出する separate; deposit
せきしゅん【惜春】
regret over the passing of spring [one's youth]惜春賦a poem lamenting the passage of spring
せきしょ【関所】
a barrier; a checkpoint関所を通るpass through a barrier関所破り「breaking through [sneaking past] a barrier...
せきしょく【赤色】
I〔赤い色〕 《米》 a red color [《英》 colour]赤色リトマス試験紙red litmus paperII〔共産主義〕communism赤色革命a communist revo...
せきしょくけいほう【赤色警報】
a red alert[意味]大気汚染などの警戒最高レベル