たか‐さ【高さ】
1 高いこと。また、その度合い。「—を測る」「天井の—まで積み上げる」 2 図形の上下の長さ。三角形の頂点から底辺に垂直におろした線の長さなど。
たかさ‐アクセント【高さアクセント】
《pitch accent》日本語などにみられる、音の高低を主としたアクセント。高低アクセント。→強さアクセント
たかさき【高崎】
群馬県南部の市。中山道の宿場町。今も鉄道交通の要地。井伊直政(いいなおまさ)が和田城を高崎城と名づけて以来の名。商工業や福達磨の製造が盛ん。白衣大観音がある。平成18年(2006)1月、周辺4町...
たかさき‐けいざいだいがく【高崎経済大学】
群馬県高崎市にある市立大学。昭和27年(1952)設置の市立短期大学を母体に、昭和32年(1957)4年制大学として発足。平成23年(2011)公立大学法人となる。
たかさき‐けんこうふくしだいがく【高崎健康福祉大学】
群馬県高崎市にある私立大学。平成13年(2001)の開設。平成17年(2005)に大学院を設置した。
たかさき‐たつのすけ【高碕達之助】
[1885〜1964]政治家・実業家。大阪の生まれ。大正6年(1917)東洋製缶を設立。昭和17年(1942)満州重工業総裁に就任し、戦後は在満日本人の引き揚げに尽力した。昭和30年(1955)...
たかさき‐まさかぜ【高崎正風】
[1836〜1912]歌人。薩摩(さつま)の生まれ。桂園(けいえん)派の八田知紀(はったとものり)に師事。御歌所所長。著「進講筆記」「埋木廼花(うもれきのはな)」など。
たかさぶ‐りゅうたつ【高三隆達】
[1527〜1611]室町末期・安土桃山時代の日蓮宗の僧。堺の人。日本に渡来した宋人の子孫で、書道・連歌・音曲などに非凡な才能を発揮。諸種の音曲を折衷して独特の隆達節を創始し、庶民の間に流行させた。