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辞書
ませ◦ん
[連語] 《丁寧の助動詞「ます」の未然形+打消しの助動詞「ぬ(ん)」》丁寧な打消しの表現。「雨はまだ降っており—◦ん」 [補説]現代語では、「ませんでした」が「ません」の過去の意を表すが、近世...
ません‐か
[連語]《「か」は終助詞》疑問・確認・勧誘などの意を丁寧な気持ちをこめて表す。「お茶でも召し上がり—」
ません‐でし◦た
[連語]《「ません」+丁寧の助動詞「です」の連用形+過去の助動詞「た」》丁寧な打消しの意を表す「ません」の過去表現。「昨夜は一睡もし—◦た」
ませんてっけん【磨穿鉄硯】
強い意志をもち続け、物事を達成するまで変えないこと。また、学問にたゆまず励むたとえ。鉄でできている硯すずりをすり減らして、穴をあけるほど勉強するという意から。▽「磨」は磨滅させる、すり減らす意。「穿」はうがつ、穴をあける意。「鉄硯てっけんを磨穿ませんす」と訓読する。「鉄硯磨穿てっけんません」ともいう。