アイデア‐プロセッサー【idea processor】
文書を執筆する際、構想の検討や発想の支援をするソフトウエア。多くワープロソフトやエディターの一機能として提供される。発想支援ソフト。→アウトラインプロセッサー
あく‐ゆう【阿久悠】
[1937〜2007]作詞家・小説家。兵庫の生まれ。本名、深田公之(ひろゆき)。広告代理店勤務、放送作家を経て作詞家となる。代表作は「また逢う日まで」「ジョニィへの伝言」「勝手にしやがれ」「津軽...
アドルフ【(フランス)Adolphe】
コンスタンの中編小説。1806年から1810年にかけ、著者が亡命生活を送っていた帝政時代に執筆したもので、1816年刊行。フランスにおける心理小説の傑作。
アフリカ【(ラテン)Africa】
ルネサンス期のイタリアの詩人、ペトラルカのラテン語による叙事詩。古代ローマの軍人スキピオを描く。1338年頃に執筆を開始。未完。
あまいみつのへや【甘い蜜の部屋】
森茉莉の小説。全3部からなる。昭和40年(1965)から昭和50年(1975)にかけて執筆。昭和50年(1975)に刊行され、第3回泉鏡花文学賞を受賞。著者自身のファーザーコンプレックスが投影さ...
委嘱
〔職権などの委任〕commissioning ((of));〔任命〕appointment委嘱する commission ((a person to do))その件は大木氏に委嘱したI entr...
いしょくする【委嘱する】
commission ((a person to do))その件は大木氏に委嘱したI entrusted the matter to Mr. Oki.岡田氏は市当局から式典音楽の作曲を委嘱され...
移入
1〔運び込むこと〕移入する bring in;〔導入する〕introduce外国人労働者の移入the introduction of foreign labor2〔移し入れること〕この論文は執筆...
共同
〔力を合わせること〕cooperation;〔一緒にすること〕collaboration ((with))共同する cooperate, collaborate ((with))彼と共同で執筆し...
きょうどうする【共同する】
cooperate, collaborate ((with))彼と共同で執筆したI collaborated with him in writing it./I wrote it in col...
しっぴつ【執筆】
[共通する意味] ★文章を書くこと。[英] writing[使い方]〔執筆〕スル▽書評の執筆を依頼される▽執筆者〔書き物〕▽父は書斎で書き物をしている[使い分け]【1】「執筆」は、小説、評論、論...
かきもの【書き物】
[共通する意味] ★文章を書くこと。[英] writing[使い方]〔執筆〕スル▽書評の執筆を依頼される▽執筆者〔書き物〕▽父は書斎で書き物をしている[使い分け]【1】「執筆」は、小説、評論、論...
きしゃ【記者】
[共通する意味] ★報道関係の仕事で取材をする人。[英] a newspaperman[使い方]〔記者〕▽新聞の記者▽雑誌記者▽記者会見〔特派員〕▽特派員の現地からの報告▽海外特派員〔レポーター...
もくじ【目次】
[意味] ふつう、書物の巻頭におかれ、各部の表題、執筆者名、該当するページなどを巻頭から巻末への順で記したもの。[英] a table of contents[使い方]〔目次〕▽読みたい記事を目...
キャスター
[共通する意味] ★報道関係の仕事で取材をする人。[英] a newspaperman[使い方]〔記者〕▽新聞の記者▽雑誌記者▽記者会見〔特派員〕▽特派員の現地からの報告▽海外特派員〔レポーター...
あかせがわ‐げんぺい【赤瀬川原平】
[1937〜2014]美術家・小説家。神奈川の生まれ。本名、克彦。千円札を模した作品を制作・発表し、通貨及証券模造取締法違反に問われ有罪となる。「朝日ジャーナル」「ガロ」誌などにイラストを連載。...
あきた‐みのる【秋田実】
[1905〜1977]漫才作家。大阪の生まれ。本名、林広次。横山エンタツ・花菱アチャコの漫才台本を執筆、ミヤコ蝶々・南都雄二を育てるなど、上方漫才の育成に貢献。著作に「私は漫才作者」など。
アラバル【Fernando Arrabal】
[1932〜 ]スペインの劇作家・小説家。のち、フランスに移住し、フランス語で執筆。自らの劇を「パニック演劇」と呼び、「迷路」「建築家とアッシリアの皇帝」「戴冠式」など、不条理演劇の作品を残した...
アレナス【Reinaldo Arenas】
[1943〜1990]キューバの詩人・小説家。自国では作品の多くが発売禁止となり、1973年には投獄された。1980年に米国へ亡命し執筆活動を続けるが、1990年に自殺した。長編小説「めくるめく...
あわさか‐つまお【泡坂妻夫】
[1933〜2009]小説家。東京の生まれ。本名、厚川昌男(あつかわまさお)。家業の紋章上絵(うわえ)師を業とするするかたわら、奇術や江戸文化に題材をとったトリッキーな推理小説を執筆する。「蔭桔...