アペール【Nicolas Appert】
[1749〜1841]フランスのコック長・製菓業者。缶詰の発明者。固形ブイヨン・ゼラチンの製法なども発明。
エヌ‐アイ‐シー【NIC】
《network interface card》⇒ネットワークカード
エヌ‐アイ‐シー‐ティー【NICT】
《National Institute of Information and Communications Technology》⇒情報通信研究機構
エヌ‐アイ‐シー‐ユー【NICU】
《neonatal intensive care unit》低体重児や先天性のハイリスク疾患がある新生児に対応するための設備と医療スタッフを備えたICU(集中治療室)。新生児集中治療室。新生児集...
エヌ‐エム‐エヌ【NMN】
《nicotinamide mononucleotid》老化現象の抑制に関わるとされるサーチュイン遺伝子を活性化する物質の一。ニコチン酸(ナイアシン)の一種で、もともと体内に存在するが加齢に伴っ...
オレーム【Nicole Oresme】
[1325ころ〜1382]フランスの聖職者・科学者。宗教的著作のほか、地動説や解析幾何学の先駆をなしたとされる。
カルドア【Nicholas Kaldor】
[1908〜1986]英国の経済学者。ハンガリーのブダペスト生まれ。ケンブリッジ大教授。ケインジアンとして景気循環論などに理論を展開。著作に「総合消費税」「マネタリズム—その罪過」「価値および分...
カルノー【Nicolas Léonard Sadi Carnot】
[1796〜1832]フランスの物理学者。蒸気機関に関心をもち、熱力学を研究。
クザーヌス【Nicolaus Cusanus】
[1401〜1464]ドイツの聖職者・哲学者。枢機卿(すうききょう)。神を矛盾的統一とする「反対の一致」説で知られる。数学や自然科学にも明るかった。著「知ある無知」「カトリック的和合について」な...
コペルニクス【(ラテン)Nicolaus Copernicus】
[1473〜1543]ポーランドの天文学者・聖職者。プロシアの生まれ。神学・医学・数学・天文学を学んだ。天体観測を続け、ギリシャ思想をうけて地動説を主張。近代天文学の出発点を確立。ポーランド名、...