なきおうじょのためのパバーヌ【亡き王女のためのパバーヌ】
《原題、(フランス)Pavane pour une infante défunte》ラベルのピアノ曲。1899年作曲。パリ音楽院在学中の作品。1910年に自身により管弦楽版に編曲された。→パバーヌ
パバーヌ【(フランス)pavane】
16〜17世紀にヨーロッパで流行した、おごそかでゆるやかな二拍子の舞踊。また、そのための舞曲。 [補説]作品名別項。→パバーヌ
パバーヌ【Pavane】
フォーレの合唱曲。1887年作曲。歌詞はフランスの象徴派詩人R=ド=モンテスキューによる。管弦楽のみで演奏されることが多い。のちに劇付随音楽「マスクとベルガマスク」に転用された。
パビア【Pavia】
イタリア北部、ロンバルディア州の都市。ロンバルディア平原を流れるティチーノ川に沿い、稲作と酪農が盛んで、ワインの産地としても有名。6世紀から8世紀にかけてランゴバルド王国の首都となった。14世紀...
パビリオン【pavilion】
1 博覧会などの、仮設の展示館。 2 庭園などのあずまや。 3 建物の別棟。
pavage
[名]舗装(工事);((歴史上))(公道の)舗装税
pavane
[名]パバーヌ(曲)(◇16世紀ごろ始まった舞踊(曲))語源[原義は「クジャク」]
pave
[動]他〔しばしば受身形で〕〈道路・庭などを〉(アスファルト・石などで)舗装する,敷き詰める;…を(…で)おおう≪with≫The yard was paved with flagstones....
pave
[名](複~s)1 《宝石》パーベー(◇宝石を一面にはめ込むこと)2 ((古))舗道語源[フランス]
pavement
[名]1 U((米))舗装道路,車道(((英))roadway);C((英))歩道(((米))sidewalk)1a U舗装面,舗床;舗装材料2 UC《地学》ペイブメント(◇亀裂・ひびの入った石...