いね【伊根】
京都府与謝郡の地名。丹後半島の北東部に位置する。同名の湾に建ち並ぶ舟屋群で知られるほか、浦島伝説を伝える浦嶋神社などがある。
いね【稲】
1 イネ科の一年草。実が米で、広く主食とされ、水田や畑で栽培し、畑に作るものは陸稲(おかぼ・りくとう)とよばれる。インドまたは東南アジアの原産。日本では先史時代から栽培。高さ約1メートル。多く、...
いね‐あ・ぐ【稲挙ぐ】
[動ガ下二]《動詞「い(寝)ぬ」(下二)の連用形「いね」に掛けて、正月に用いる忌み詞》起きる。《季 新年》⇔稲積む。「—・げよ明けて秋の田かかる代に」〈七車〉
いね‐かけ【稲掛(け)】
刈って束ねた稲を乾かすため、穂を下にして稲木などに掛けること。また、その掛ける木。稲架(はさ)。いなぎ。いなかけ。《季 秋》
いね‐かめむし【稲亀虫/稲椿象】
カメムシ科の昆虫。体長1.3センチくらい。体は長楕円形で淡褐色。イネの出穂期に穂を食害する。本州以南に分布。
いね【稲】
rice; a rice plant稲を刈るreap [harvest] rice稲刈りrice reaping稲こきrice threshing稲こき機a rice thresher
いねむり【居眠り】
a doze居眠りする doze, fall into a doze;〔こっくりする〕nod手紙を書きながら居眠りするdoze off while writing a letter電車の中で居眠...
いねむり【居眠り】
doze;dozing;nodding off
いねむりうんてん【居眠り運転】
dozing off at the wheel
いねむりうんてんする【居眠り運転する】
fall asleep behind [at] the wheel