おつ【乙】
[常用漢字] [音]オツ(呉) イツ(漢) [訓]きのと おと 〈オツ〉 1 十干の二番目。きのと。「甲乙」 2 順位で、第二位。「乙種」 〈イツ〉 1 きのと。「乙卯(いつぼう)」 2 二...
おつ【乙】
[名] 1 十干の第二。きのと。 2 甲を第一位としたときの第二位。「甲—をつけがたい」 3 物事を図式的に説明するときなどに、甲・丙などとともに、ものの名の代わりに用いる語。「甲—丙の三人」...
お・つ【復つ/変若つ】
[動タ上二]もとに戻る。若返る。「雲に飛ぶ薬食(は)むよは(=ヨリハ)都見ばいやしき我(あ)が身また—・ちぬべし」〈万・八四八〉
お・つ【落つ/堕つ/墜つ】
[動タ上二]「おちる」の文語形。