部首
(おつ)
画数
1(部首内画数:0)
種別
常用漢字
漢検の級
3級
音読み
オツ [外]イツ
訓読み
[外]きのとおと

意味

①きのと。十干の第二。「乙夜(イツヤ)・(オツヤ)」 ②物事の順位の二番目。「乙種」 ③邦楽で、甲より一段低い音。 ④幼い、愛らしい意に用いられる接頭語。「乙女」「乙姫」

[参考]②の意味から「乙甲(めりかり)」「乙張(めりは)り」という語ができ、またしぶい低音ということで「乙な味」「乙にすます」などという言葉ができた。

乙の解説 - 小学館 大辞泉

常用漢字] [音]オツ(呉) イツ(漢) [訓]きのと おと

〈オツ〉
  1. 十干の二番目。きのと。「甲乙

  1. 順位で、第二位。「乙種

〈イツ〉
  1. きのと。「乙卯 (いつぼう) 」

  1. 二番目。「乙夜 (いつや) 

  1. 文末を止めるしるし。「不乙 (ふいつ) 

[名のり]お・き・くに・たか・つぎ・と・とどむ

[難読]早乙女 (さおとめ) 独乙 (ドイツ) 乙甲 (めりかり) 乙張 (めりはり)