しの【×篠】
a small kind of bamboo篠突く雨a driving [pouring] rain; a downpour
しのいっせつがむねにうかぶ【詩の一節が胸に浮かぶ】
A poem comes to mind.
しのう【子×嚢】
an ascus ((複 -ci))
しのうこうしょう【士農工商】
the four social classes (in Japanese feudal society): warriors, farmers, craftsmen, and merchants
しのぎ【×鎬】
しのぎを削るfight fiercely [desperately]優勝杯を巡って両チームはしのぎを削ったThe two teams were in fierce competition for...
しのぐ【凌ぐ】
[共通する意味] ★他と比較してすぐれている。[英] to surpass; to exceed[使い方]〔勝る〕(ラ五)▽能力的には彼女の方が勝っている▽聞きしに勝るうまさ▽師に勝るとも劣らぬ...
シノニム
[共通する意味] ★ある語に対して、意味が同じである語。[英] a synonym[使い分け]【1】「同義語」は、「あす」と「あした」などのように、全く同じ意味で表記や発音が異なる語。【2】「類...
しのび【忍び】
[共通する意味] ★武家時代に行われた巧みに人目を欺いたり、人に知られないように行動したりする術。[英] the art of invisibility[使い方]〔忍術〕▽怪しげな忍術使い〔忍法...
しのび【忍び】
[共通する意味] ★身分の高い人などが、人に知られぬように、ひそかに出かけること。[英] private visit[使い方]〔忍び〕▽外国の大臣がお忍びで日本に来ているらしい〔微行〕▽社長の今...
しのびあい【忍び逢い】
[共通する意味] ★愛し合う男女がひそかに会うこと。[英] a secret meeting[使い方]〔あいびき〕スル▽人目を避けてあいびきを続ける〔密会〕スル▽密会の現場を友人に見られた〔忍び...
しのざき‐しょうちく【篠崎小竹】
[1781〜1851]江戸後期の儒学者。大坂の人。名は弼(ひつ)。篠崎三島に師事、同家の養子となり、のち、江戸で古賀精里に学んだ。著「小竹斎詩鈔」など。
しのだ‐せつこ【篠田節子】
[1955〜 ]小説家。東京の生まれ。恋愛もの、ホラー、ミステリー、SFなどのジャンルを超えた多彩なストーリー展開で、幅広い読者層を獲得する。「女たちのジハード」で直木賞受賞。他に「絹の変容」「...
しのだ‐まさひろ【篠田正浩】
[1931〜 ]映画監督。岐阜の生まれ。「恋の片道切符」で監督デビュー。「心中天網島(てんのあみじま)」の成功で高い評価を得る。代表作「乾いた花」「暗殺」「瀬戸内少年野球団」「少年時代」「写楽」など。
しのはら‐てつお【篠原哲雄】
[1962〜 ]映画監督。東京の生まれ。「月とキャベツ」で劇場映画監督デビュー。代表作「昭和歌謡大全集」「天国の本屋〜恋火」「地下鉄(メトロ)に乗って」など。
しのやま‐きしん【篠山紀信】
[1940〜2024]写真家。東京の生まれ。本名、紀信(みちのぶ)。小説家や俳優など著名人の肖像写真を数多く手がけ、人気写真家として活躍。日本のさまざまな家を撮影した写真集「家」や、東日本大震災...