士農工商の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

官吏・農民・工人・商人の職分による四つの身分階級。日本では近世封建社会の身分制で、武士・農民・職人・商人をいう。
出典
『管子かんし』小匡しょうきょう
句例
士農工商に分かれた封建社会

士農工商の解説 - 学研 四字熟語辞典

江戸時代の身分制度を表したとされる言葉。武士・農民・職人・商人の職業別に社会的身分・秩序を定めたものとされる。合わせて四民という。
注記
幕末から、武士の没落や「工商」である町人の台頭で崩壊し始め、維新後に四民平等が叫ばれた。
出典
『管子かんし』小匡しょうきょう
用例
上は摂政関白武将より下は士農工商あらゆる階級の間に行なわれ、これらの人々の社会人としての活動生活の侶伴りょはんとなってそれを助け導いて来たと思われる。〈寺田寅彦・俳諧の本質的概論〉

士農工商の解説 - 小学館 大辞泉

近世の身分制で、武士・農民・職人・商人。士を最上位とし、商を最下位とする。儒教的階級観念によって順位づけた言い方。基本的には支配階級である士と被支配階級である農・工・商を区別することで、農・工・商の間では上下関係はない。四民。

キーワード[身分・身元]の四字熟語

出典:青空文庫

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