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辞書
しん‐にょ【信女】
1 仏教で、五戒を受けた在家の女性の信者。優婆夷(うばい)。 2 女子の戒名の下に付ける称号の一。→信士(しんじ)
しん‐にょ【真如】
《(梵)tathatāの訳》仏語。ありのままの姿。万物の本体としての、永久不変の真理。宇宙万有にあまねく存在する根元的な実体。法性(ほっしょう)。実相。
しん‐にょ【神女】
女神。天女。
しん‐にょう【之繞】
《「しにょう」の撥音添加》漢字の繞の一。「近」「逢」などの「⻌」「辶」の称。しんにゅう。
しんにょ‐えんぎ【真如縁起】
仏語。一切万有は真如・仏性からの縁に従って顕現するという考え方。如来蔵縁起。
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しんにょ【真如】
[799〜865]平安初期の真言宗の僧。平城天皇の第3皇子。俗名は高岳(たかおか)親王。嵯峨天皇即位とともに皇太子となったが、薬子(くすこ)の変で出家。貞観3年(861)入唐し、仏跡巡拝のためイ...