せっ‐か【石化】
1 [名](スル)地中に埋まった生物の遺体の有機物が、入り込んだ炭酸カルシウムや珪酸(けいさん)などと置換され、化石になること。 2 ⇒帯化
せっ‐か【石火】
火打ち石を打って出す火。きわめてわずかの時間、はかないこと、すばやい動作などのたとえに用いる。「電光—」「兄の事や沙金(しゃきん)の事を、一度に—のごとく、思い浮かべた」〈芥川・偸盗〉
せっ‐か【石果】
《「せきか」とも》「核果(かっか)」に同じ。
せっ‐か【石貨】
石でつくった貨幣。ミクロネシアのヤップ島で用いられた。パラオ諸島産の石を円盤状に加工したもので、大きなものでは直径数メートルもある。
せっ‐か【赤化】
[名](スル)《「赤」はプロレタリア革命の旗色》共産主義思想や機構を認め、受け入れること。また、その思想に染まること。
せっか【赤化】
〔共産主義化〕communization
せっか【雪加・雪下】
〔鳥〕a fan-tailed warbler
せっかい【切開】
(an) incision切開する cut open [out];〔外科手術で〕make an incision患部を切開してもらうhave the affected part operated...
せっかい【石灰】
lime生石灰quicklime消石灰slaked [slack] lime炭酸[りん酸]石灰calcium carbonate [phosphate]石灰化石灰化する calcify石灰岩[石...
せっかく【折角】
1〔骨を折って,わざわざ〕母がせっかく作ったご馳走がテーブルの上で冷たくなっているThe dinner my mother prepared so carefully is getting co...
せっかく
[共通する意味] ★ついでではなく、そのことのために特にするさま。[英] specially[使い方]〔せっかく〕(副)▽せっかくの好意を無にする▽せっかく来たのに留守だった▽せっかくですがお断...
せっかち
[共通する意味] ★先を急ぎ、ゆとりを持てないさま。[英] hastiness[使い方]〔せっかち〕(名・形動)〔性急〕(名・形動)〔気早〕(名・形動)[使い分け]【1】「せっかち」は、先を急い...
せっかん【折檻】
[共通する意味] ★体罰を与えること。また、その体罰。[英] to chastise[使い方]〔お仕置き〕スル▽子供にお仕置きする▽お仕置きとして押し入れに閉じこめる〔折檻〕スル▽幼女の体には折...