ちょ【緒】
⇒しょ
ちょ【佇】
[音]チョ(漢) [訓]たたずむ 立ち止まってじっとしている。たたずむ。「佇立」 [補説]「竚」は異体字。
ちょ【猪】
[人名用漢字] [音]チョ(呉)(漢) [訓]い いのしし 動物の名。イノシシ。「猪突/野猪」 [補説]「猪」「猪」ともに人名用漢字。 [名のり]しし [難読]猪牙船(ちょきぶね)・猪口(ちょく...
ちょ【著】
[音]チョ(呉)(漢) チャク(漢) ジャク(ヂャク)(呉) [訓]あらわす いちじるしい つく つける [学習漢字]6年 〈チョ〉 1 書きつける。書物にあらわす。「著作・著者・著述・著書・...
ちょ【貯】
[音]チョ(呉)(漢) [訓]たくわえる たくわえ [学習漢字]5年 金や物をためておく。「貯金・貯蔵・貯蓄・貯水池」 [名のり]もる
「ちょちくからとうしへ」のかねのながれをうながす【「貯蓄から投資へ」の金の流れを促す】
encourage money to "flow from savings into investing"
ちょ【緒】
この調査はまだ緒についたばかりであるThis investigation has only just started.
ちょ【著】
a work ⇒ちょさく(著作),ちょじゅつ(著述)山田太郎著(written) by Taro Yamada
ちょいちょい
〔たびたび〕often, frequently;〔時々〕now and then, occasionallyゴルフはちょいちょいやるI play golf frequently.彼はちょいちょい...
ちょいと
⇒ちょっと(一寸)
ちょ【著】
[共通する意味] ★その人が書きあらわした書物。[英] a work[使い方]〔著述〕スル〔述作〕スル[使い分け]【1】「著書」「著作」「著述」「述作」は、書きあらわした書物の意。「著作」「著述...
ちょいと
[共通する意味] ★数量、程度などが少しであるさま。[英] a little[使い方]〔ちょっと〕(副)〔ちょいと〕(副)〔ちょっぴり〕(副)〔少少〕(副)〔やや〕(副)[使い分け]【1】「ちょ...
ちょいやく【ちょい役】
[共通する意味] ★芝居の中で重要でない、ちょっとした役。[英] a minor part[使い方]〔端役〕▽端役にありつく〔ちょい役〕▽ちょい役でドラマに出る〔エキストラ〕▽通行人のエキストラ...
ちょう【庁】
[共通する意味] ★国家の行政機関の組織上の区分。[英] a section[使い方]〔省〕▽公教育を管轄する省▽文部科学省〔庁〕▽県庁▽防衛庁▽警視庁▽庁舎〔局〕▽出先より局に帰る▽局長▽総務...
ちょう【兆】
[共通する意味] ★数の名。また、数の単位の名。[使い分け]【1】「一」は、数の名。最初の基本数。「二」は、「一」の次の数、「三」は、「二」の次の数というように、以下「十」まで「一」ずつ増えてい...
ちょうあんにっぺん【長安日辺】
遠い場所のたとえ。また、才知に富んでいるたとえ。▽「長安」は中国の西安市の古名。多くの王朝の都となった都市。「日辺」は太陽のあるあたり。
ちょういちょうかん【朝衣朝冠】
朝廷に出仕するときに着る衣服やかんむり。▽君主や臣下の公式の服装のこと。礼服。「朝衣」が衣服、「朝冠」がかんむり。
ちょううんぼう【朝雲暮雨】
男女の契り・情交のこと。▽「朝雲」は朝の雲、「暮雨」は夕暮れに降る雨の意。「暮雨朝雲ぼうちょううん」ともいう。
ちょうおうりちょう【張王李趙】
ごくありふれた一般人のこと。平凡な人。
ちょうかせきかい【朝過夕改】
自分の過ちをすぐ改めること。また、その改め方の迅速な様子。▽「朝過」は朝に犯した過ち。「夕改」はその日の夕方までに改めること。「朝~夕(暮)~」の形は期間の短いことのたとえによく用いられる。「朝あしたに過あやまちて(過あやまてば)夕ゆうべに改あらたむ」と訓読する。
ちょう‐えつ【張説】
[667〜730]中国、初唐・盛唐期の詩人、玄宗朝初期の宰相。洛陽(河南省)の人。字(あざな)は道済、また説之(えつし)。力強い盛唐の詩風を開いた。
チョウ‐エンライ【周恩来】
⇒しゅうおんらい(周恩来)
ちょうかい‐せいじ【鳥海青児】
[1902〜1972]洋画家。神奈川の生まれ。本名、正夫。春陽会会員、のち脱会して独立美術協会会員。単純な構成、渋い色調の重厚なマチエールにより雅趣に富む画風を確立。
ちょう‐かく【張角】
[?〜184]中国、後漢末の道士。鉅鹿(きょろく)(河北省)の人。黄老の道を説いて太平道を創始。184年、数十万の信徒を従えて黄巾(こうきん)の乱を起こしたが、病没。
ちょうかん‐ひょうが【潮間氷河】
海に直接流出する氷河。末端部は潮の干満の影響を受けて崩落し、氷山を海に押し出す。