いい‐がかり【言(い)掛(か)り】
1 口実を作って、難癖をつけること。また、その事柄。「—をつける」「とんだ—だ」 2 言い出して、あとに引けなくなること。「門口で突き当たったといふが—でけんかよ」〈滑・八笑人・初〉
よ・う【酔う】
[動ワ五(ハ四)]《「え(酔)う」の音変化》 1 飲んだ酒のアルコール分が体中にまわり、正常な判断や行動がとれなくなったりする。「美酒に—・う」「—・った勢いでけんかを売る」 2 乗り物に揺られ...
けんか‐し【喧嘩師】
好んでけんかをする者。けんかを商売のようにしている無頼漢。「—ひけとる分隠し」〈浮・五人女・三〉
けんか‐かい【喧嘩買い】
好んでけんかの相手になること。特に、他人のけんかを引き受けること。江戸時代には男だてとされた。「大門際に—と出るもありけり」〈一葉・たけくらべ〉
すて‐ごろ
素手でけんかをすることをいう隠語。
沽券
dignity彼に頼みごとをするなんて僕の沽券にかかわるIt is beneath my dignity to ask a favor of him.そのことが君の沽券にかかわるなんて思わないI...
些細な
trifling; trivialささいなことを気に病むworry about little [petty] thingsささいなことでけんかをする「quarrel about [quibble...
aggro
[名]((英・豪略式))(若者の)乱暴(な行為),攻撃的態度,けんか腰,けんか,面倒an aggro boy通りでけんかを売る少年語源[aggravation または aggression の短縮形]
an aggro boy
通りでけんかを売る少年
bantam
[名]1 《鳥類》バンタム鶏,チャボ2 小柄でけんか好きな人━━[形]1 小型[小粒]の,ちっぽけな2 向こう気の強い語源[ジャワ島の地名から]