ひ‐そう【皮相】
[名・形動] 1 物事の表面。うわべ。うわっつら。「西洋文明の—を模倣するのみで」〈藤村・夜明け前〉 2 うわべだけを見て判断し、物事の本質に至らないこと。また、そのさま。「—な見解」
ひ‐そう【皮層】
植物の茎や根の、表皮と中心柱との間の層。主に柔細胞からなる。地上茎では葉緑体を含み光合成を営むことが多く、地下茎・根ではでんぷんなどを蓄える貯蔵組織になる。
ひ‐そう【肥痩】
地味やからだの、肥えていることとやせていること。肥瘠(ひせき)。
ひ‐そう【非想】
「非想天」の略。
ひ‐そう【疲痩】
[名](スル)つかれはて、やせること。「恍として夢み惚として覚め…而して為に肢身の—せる」〈菊亭香水・世路日記〉
ひそう【悲壮】
悲壮な覚悟a tragic but brave resolution悲壮な最期を遂げたHe died a hero's [heroic] death悲壮美tragic beauty
ひそう【悲×愴】
悲愴な pathetic悲愴なできごとa pathetic [grievous] event悲愴な顔つきをしているHe looks very mournful.
ひそう【皮相】
an outward appearance皮相的 superficial;〔浅薄な〕shallow皮相的な見方a superficial viewそれは皮相的な議論だThat's a shall...
ひそうぞくにん【被相続人】
an ancestor
ひそうび【悲壮美】
tragic beauty