い‐らく【怡楽】
[名](スル)喜び楽しむこと。「悠々たる追憶の—の中から」〈啄木・葬列〉
い‐らく【慰楽】
慰みと楽しみ。「置いて来た金包みの裡に、…永久的な—が包蔵されて居たような」〈宮本・禰宜様宮田〉
イラク【Iraq】
アジア大陸南西部の国。正称、イラク共和国。首都バグダッド。メソポタミア文明の発祥地。宗教はイスラム教。英国の委任統治領から1932年王国として独立、1958年共和国となる。1980年代にフセイン...
イラク‐アル‐アミール【Iraq al Amir】
ヨルダンの首都アンマンの西郊、ヨルダン渓谷にある遺跡。紀元前3世紀末から前2世初めにアモン人が築いたヘレニズム様式の宮殿があることで知られる。
いら‐くさ【刺草/蕁麻】
イラクサ科の多年草。関東以西の山地に自生。高さ0.5〜1メートル。茎と葉に毒液を含むとげがあり、触れると痛い。葉は卵円形で縁にぎざぎざがある。秋、葉のわきから穂を2本ずつ出し、その上方に淡緑色の...