うりぬし【売り主】
[共通する意味] ★売る側の人。[英] a seller[使い方]〔売り手〕▽売り手の言い値で買う▽売り手市場〔売り主〕▽家の売り主▽売り主が買い戻す〔売り方〕▽競りの売り方▽売り方の出方を見る...
おも【主】
[共通する意味] ★物事の中心となっていて重要なさま。[英] main[使い方]〔主〕(おも)(形動)▽主な登場人物▽お客は主にサラリーマンだ〔主〕(しゅ)▽主として公害問題について話し合った▽...
かいぬし【買い主】
[共通する意味] ★買う側の人。[英] a buyer[使い方]〔買い手〕▽品物の買い手はいくらでもいる▽買い手がつく〔買い主〕▽名画の買い主▽買い主から買い戻す〔買い方〕▽買い方の言い値で取引...
かしぬし【貸し主】
[共通する意味] ★貸す側の人。[英] a lender[使い方]〔貸し主〕▽土地の貸し主に立ち退きを要求される〔貸し元〕▽貸し元に大金を都合してもらう〔貸し手〕▽下宿の貸し手[使い分け]【1】...
かりぬし【借り主】
[共通する意味] ★借りる側の人。[英] a borrower; a tenant[使い方]〔借り主〕▽アパートの借り主が夜逃げした〔借り手〕▽家の借り手を探す〔テナント〕▽向かいのビルでテナン...
あち‐の‐おみ【阿知使主】
4、5世紀ごろ、応神天皇の時の渡来人。東漢氏(やまとのあやうじ)の祖と伝えられる。
おおとも‐の‐くろぬし【大友黒主/大伴黒主】
平安前期の歌人。六歌仙の一人。近江の人。歌は古今集・後撰集に収載。謡曲・歌舞伎などの題材となっている。生没年未詳。
おわり‐の‐はまぬし【尾張浜主】
平安初期の雅楽家。笛と舞の名手で、大戸清上(おおとのきよがみ)とともに、仁明(にんみょう)天皇の時代の楽制改革の中心人物。遣唐使として渡唐している。生没年未詳。
しげの‐の‐さだぬし【滋野貞主】
[785〜852]平安初期の学者。文章生(もんじょうしょう)に及第し、累進して参議となり、勅命を奉じて「秘府略」「経国集」の撰定に参加した。