アクセス‐チャージ【access charge】
電話やインターネットなど、通信回線の接続料。相互接続料金。電気通信事業において、NTTなど市内通信事業者の回線に、新規参入の市外通信事業者の回線が接続されるとき、市外通信事業者から市内通信事業者...
イー‐アール‐エム【ERM】
《European Exchange Rate Mechanism》EU(欧州連合)の為替相場メカニズム。1979年のEMS(欧州通貨制度)で設置されたEU特有の域内通貨の目標為替相場制。これに...
うしろ‐や【後ろ矢】
敵に内通して味方の背後から矢を射かけること。また、その矢。裏切ることのたとえにも用いる。「—射て名を後代に失はんとは、えこそ申すまじけれ」〈太平記・三一〉
エム‐エー【MA】
《message area》メッセージエリア。市内通話区域。NTTが設定した単位料金区域。
かんりつうか‐せいど【管理通貨制度】
国内通貨の供給量を正貨準備量によって増減するのではなく、通貨当局が政策的に管理・調節する制度。
款
1〔親しみ〕款を通じる〔仲よくする〕make friends with/〔内通する〕communicate secretly with ((the enemy))2〔予算編成のときの項の上の区分...
市内
市内の学校the schools in the city市内見物sightseeing in the city市内通話a city call; a local call市内配達city deli...
情
1〔感情,気持ち〕feeling;〔心情〕sentiment彼は情が激して絶句してしまったHe was so upset that he couldn't go on speaking./Una...
じょうをつうじる【情を通じる】
1〔内通する〕敵に情を通じるleak inside information to the enemy2〔密通する〕have a love affair with ((a woman, a man...
内通
1〔敵に通ずること〕secret communication ((with))2〔裏切り〕裏切る betray ((a person to the enemy))3〔密通〕内通する commit...
ないおう【内応】
[共通する意味] ★ひそかに敵方について味方に背くこと。[英] betrayal[使い方]〔内応〕スル▽反対派に内応する者がいる〔内通〕スル▽敵に内通する〔裏切り〕▽配下の裏切りにあう▽裏切り者...
うらぎり【裏切り】
[共通する意味] ★ひそかに敵方について味方に背くこと。[英] betrayal[使い方]〔内応〕スル▽反対派に内応する者がいる〔内通〕スル▽敵に内通する〔裏切り〕▽配下の裏切りにあう▽裏切り者...
ないつう【内通】
[共通する意味] ★ひそかに敵方について味方に背くこと。[英] betrayal[使い方]〔内応〕スル▽反対派に内応する者がいる〔内通〕スル▽敵に内通する〔裏切り〕▽配下の裏切りにあう▽裏切り者...
あなやま‐ばいせつ【穴山梅雪】
[1541〜1582]戦国時代の武将。甲斐武田氏の一族。名は信君。駿河江尻城主。武田氏滅亡の際、徳川家康に内通し、織田信長に降伏。上洛のおり本能寺の変にあい、帰国の途次に一揆勢に殺された。
おばた‐かげのり【小幡景憲】
[1572〜1663]江戸初期の軍学者。甲州流軍学の祖。甲斐の人。通称、勘兵衛。関ヶ原の戦いに東軍で功をあげ、大坂夏の陣では城内にあって徳川軍に内通。門弟に山鹿素行(やまがそこう)がいる。「甲陽...
きっかわ‐ひろいえ【吉川広家】
[1561〜1625]安土桃山・江戸初期の武将。元春の三男。毛利氏支藩の岩国藩吉川氏の祖。関ヶ原の戦いでは徳川氏に内通し、戦後、宗家毛利氏の領国周防(すおう)・長門(ながと)両国の保全に功があった。
つきやま‐どの【築山殿】
[1542〜1579]徳川家康の正室。今川氏の一族関口義広の娘。今川氏の人質であった家康に嫁して二子をもうけたが、のち、武田勝頼に内通したとして織田信長にとがめられ、家康の命により殺された。駿河御前。
ふるた‐おりべ【古田織部】
[1544〜1615]安土桃山時代の武将・茶人。美濃の人。名は重然(しげなり)。千利休に茶の湯を学び、徳川第2代将軍秀忠をはじめ諸大名にも伝授。大坂夏の陣のとき、豊臣家への内通を疑われて自刃。→...