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辞書
きり‐くみ【切(り)組(み)】
1 材木を切り組むこと。また、そのもの。「—柱」 2 能で、切り合いの場面。また、そのとき奏する囃子(はやし)の名称。
きりくみ‐とうろうえ【切(り)組(み)灯籠絵】
人物・建物・風景などの絵を描いた錦絵(にしきえ)風の版画を切り抜き、板の上に立体的に組み立て、火をともして眺めるもの。
きり‐く・む【切(り)組む】
[動マ五(四)]材木を種々に切って組み合わせる。「床板を格子に—・む」