あと‐きん【後金】
1 品物を受け取ったあとで代金を支払うこと。⇔前金(まえきん)。 2 代金のうち、手付け金や内金(うちきん)を払った残りの金。残金。あとがね。
シー‐ビー‐ディー【CBD】
《cash before delivery》前金払い。
ぜん【前】
[音]ゼン(呉) セン(漢) [訓]まえ さき [学習漢字]2年 〈ゼン〉 1 空間的にまえの方。進んでいく方向。「前後・前進・前途・前方・前面・前輪/眼前・現前・敵前・風前・仏前・面前・目前...
とりかえ‐ぎん【取り替へ銀】
遊女や奉公人などに雇い主が立て替えて前渡しする金。前金。とりかえがね。「妹はわけもなき所へ奉公に出し、—をうれしく」〈浮・織留・三〉
にゅう‐きん【入金】
[名](スル) 1 金銭を受け取ること。収入金があること。「月末に—がある」「—伝票」⇔出金。 2 金銭を払い込むこと。また、その金銭。「前金として半額を—する」
前金
⇒まえばらい(前払い)前金ならその仕事をやりますI'll do the work if I'm paid in advance.
advance
advanceの主な意味動1 〈人・物を〉前に進める2 〈期日を〉早める3 〈支払いを〉前倒しする4 〈活動を〉進展させる5 〈意見などを〉申し出る◆いずれも何らかのものを「前方に押し出す」イメ...
an up-front payment
前金支払い額
barrelhead
[名](たるの)鏡板,底板barrelheadの慣用句・イディオムon the barrelhead前金で,請求ありしだい
front
[名]1 C〔通例the ~〕(物・人などの)前面(解説的語義)(物の)表面,表,(建物などの)正面,(人・動物の)前面;((古))額,顔(⇔back)the front porch玄関のポーチ...
まえきん【前金】
[共通する意味] ★品物を受け取る前に代金を支払うこと。[使い方]〔前金〕▽前金で取引する▽お代は前金でお願いします▽前金を受け取る〔先払い〕スル▽代金を先払いする〔前払い〕スル▽給料を前払いし...
まえばらい【前払い】
[共通する意味] ★品物を受け取る前に代金を支払うこと。[使い方]〔前金〕▽前金で取引する▽お代は前金でお願いします▽前金を受け取る〔先払い〕スル▽代金を先払いする〔前払い〕スル▽給料を前払いし...
さきばらい【先払い】
[共通する意味] ★品物を受け取る前に代金を支払うこと。[使い方]〔前金〕▽前金で取引する▽お代は前金でお願いします▽前金を受け取る〔先払い〕スル▽代金を先払いする〔前払い〕スル▽給料を前払いし...
たかなが‐しんのう【尊良親王】
[1311〜1337]後醍醐天皇の第2皇子。名は「たかよし」とも。元弘の変で土佐に流された。足利尊氏(あしかがたかうじ)の離反には新田義貞とともに戦い、越前金ヶ崎城を守ったが、落城し、自害した。
つねなが‐しんのう【恒良親王】
[1324〜1338]後醍醐天皇の第6皇子。名は「つねよし」とも。建武元年(1334)皇太子となり、建武政府が崩壊して同3年新田義貞らとともに越前金ヶ崎城に拠ったが斯波(しば)氏らとの戦いに敗れ...
にった‐よしあき【新田義顕】
[?〜1337]鎌倉末期・南北朝時代の武将。義貞の長男。建武政権崩壊後、義貞と越前金崎(かねがさき)城を守ったが、足利方に攻められて落城、尊良(たかなが)親王とともに自害した。
にった‐よしさだ【新田義貞】
[1301〜1338]鎌倉末期・南北朝時代の武将。上野の人。元弘3=正慶2年(1333)鎌倉幕府を滅ぼし、建武政権から重用されたが、のち、足利尊氏と対立。兵庫で楠木正成(くすのきまさしげ)ととも...