さく‐もの【作物】
1 名匠の製作した刀剣や器具類。名作の物。 2 農作物。さくもつ。 3 地歌の一種で、こっけいな内容を座興的におもしろおかしく歌ったもの。「荒れ鼠」など。おどけもの。
しんさく‐もの【新作物】
1 新しく作られた作品や製作品。 2 室町時代、名匠製作の良刀に次ぐ品位の刀。
せき【関】
岐阜県中部の市。鎌倉時代から始まる刀鍛冶(かたなかじ)で知られ、関の孫六などの名匠が出た。刃物や洋食器を生産。平成17年(2005)2月に洞戸(ほらど)村、板取村、武芸川(むげがわ)町、武儀(...
ちくりんしょう【竹林抄】
室町中期の連歌撰集。10巻。宗祇撰。文明8年(1476)成立。中国の竹林の七賢になぞらえて、宗祇が連歌の名匠として選んだ、宗砌(そうぜい)・賢盛(宗伊)・心敬・行助・専順・智蘊(ちうん)・能阿の...
めい‐こう【名工】
すぐれた工芸品を作る職人。名高い職人。名匠。
きょしょう【巨匠】
[共通する意味] ★技芸、学術、芸術などの分野で、特にすぐれ、認められている人。[英] great master[使い分け]【1】「巨匠」は、主として芸術的分野で、ある時代を代表すると目されるよ...
めいしょう【名匠】
[共通する意味] ★技芸、学術、芸術などの分野で、特にすぐれ、認められている人。[英] great master[使い分け]【1】「巨匠」は、主として芸術的分野で、ある時代を代表すると目されるよ...
たいか【大家】
[共通する意味] ★技芸、学術、芸術などの分野で、特にすぐれ、認められている人。[英] great master[使い分け]【1】「巨匠」は、主として芸術的分野で、ある時代を代表すると目されるよ...