あま‐おとめ【天少女】
天人。天女。あまつおとめ。「われも数ある—、月の桂(かつら)の身を分けて」〈謡・羽衣〉
あま‐つ‐おとめ【天つ少女】
1 天女。「富士のねの風にただよふ白雲を—が袖かとぞ見る」〈夫木・三五〉 2 五節(ごせち)の舞姫。「豊の明り—の袖までも代々の跡をば返してぞみん」〈新葉・冬〉
う‐い【羽衣】
1 鳥のからだをおおう羽毛の総称。 2 仙人・天女などの衣。はごろも。
カンダーリヤマハーデーバ‐じいん【カンダーリヤマハーデーバ寺院】
《Kandariya Mahadeva Temple》インド中央部、マディヤプラデシュ州の町カジュラーホにあるヒンズー教寺院。チャンディーラ朝盛期の11世紀半ばに建立。高さ30メートル以上の塔が...
きしも‐じん【鬼子母神】
《(梵)Hārītīの訳。音写は訶梨帝(かりてい)》女神の名。千人の子があったが、他人の子を取って食い殺したため、仏はその最愛の一児を隠してこれを教化し、のち仏に帰依(きえ)して出産・育児の神と...
てんにょ【天女】
[共通する意味] ★この世のものとは思えないほど美しく優雅な女性のたとえ。[英] a heavenly maiden[使い方]〔天女〕▽天女のような美しさ〔天人〕▽天人のようなほほえみ〔弁天〕▽...
べんてん【弁天】
[共通する意味] ★この世のものとは思えないほど美しく優雅な女性のたとえ。[英] a heavenly maiden[使い方]〔天女〕▽天女のような美しさ〔天人〕▽天人のようなほほえみ〔弁天〕▽...
てんにん【天人】
[共通する意味] ★この世のものとは思えないほど美しく優雅な女性のたとえ。[英] a heavenly maiden[使い方]〔天女〕▽天女のような美しさ〔天人〕▽天人のようなほほえみ〔弁天〕▽...