こころ‐いき【心意気】
1 気だて。心ばえ。特に、さっぱりした気性。「あの鼠小僧と云う野郎は、第一—が嬉しいや」〈芥川・鼠小僧次郎吉〉 2 物事に積極的に取り組もうとする気構え。意気込み。気概。「—を示す」 3 気どる...
すい‐ちょう【推重】
[名](スル)尊び重んじること。「俳諧師として—されるのも嬉しい」〈虚子・俳諧師〉
は‐じゅう【把住】
[名](スル) 1 とらえとどめおくこと。「窈然(ようぜん)として同所に—する趣で嬉しいのである」〈漱石・草枕〉 2 禅宗で、師が弟子を指導するとき、向上させるために、弟子のもつ誤った考えを打破...
ふわ‐と
[副] 1 軽くて柔らかいさま。また、軽く浮くさま。ふわりと。「(鳥ヲ)押さゆれば—立ち」〈浄・振袖始〉 2 身のこなしが軽いさま。ひらりと。「懸け鞍(くら)置いて—乗り」〈浄・百人上﨟〉 3 ...
まんねん‐しんぞ【万年新造】
いつまでも変わらず若々しい容姿の女性。まんねんしんぞう。「『おい、—』と云うと…心から嬉しいのを隠し切れなかったようである」〈鴎外・心中〉
うれしい【嬉しい】
[共通する意味] ★心が満足して、快い様子。[英] pleasant[使い方]〔嬉しい〕(形)▽合格できて本当に嬉しい▽君に会えてとても嬉しい▽お手紙嬉しく拝見しました▽嬉しい悲鳴(=悲鳴をあげ...
たのしい【楽しい】
[共通する意味] ★心が満足して、快い様子。[英] pleasant[使い方]〔嬉しい〕(形)▽合格できて本当に嬉しい▽君に会えてとても嬉しい▽お手紙嬉しく拝見しました▽嬉しい悲鳴(=悲鳴をあげ...
よろこばしい【喜ばしい】
[共通する意味] ★心が満足して、快い様子。[英] pleasant[使い方]〔嬉しい〕(形)▽合格できて本当に嬉しい▽君に会えてとても嬉しい▽お手紙嬉しく拝見しました▽嬉しい悲鳴(=悲鳴をあげ...
といい
[共通する意味] ★複数の事柄の例示を表わす。[使い方]〔~といい…といい〕▽(1)色白の肌といい、茶色がかった瞳といい、母親そっくりだ▽(2)給料が安いことといい、転勤があることといい、私の希...
といわず
[共通する意味] ★複数の事柄の例示を表わす。[使い方]〔~といい…といい〕▽(1)色白の肌といい、茶色がかった瞳といい、母親そっくりだ▽(2)給料が安いことといい、転勤があることといい、私の希...