お【尾】
1 動物のしりから細長く突き出た部分。魚の尾びれ、鳥の尾羽をいうこともある。しっぽ。「犬が—を垂れる」 2 ある物の後方から、細長く伸びたり垂れたりしたもの。「凧(たこ)の—」「彗星の—」 3 ...
お‐かしら【尾頭】
1 尾と頭。 2 尾から頭までの長さ。 3 《「おがしら」とも》始めと終わり。「—もない夢とのみうち興じて」〈漱石・思ひ出す事など〉
おかしら‐つき【尾頭付き】
尾と頭のついたままの魚。慶事での料理に用いる。
おがた【尾形】
姓氏の一。 [補説]「尾形」姓の人物尾形乾山(おがたけんざん)尾形光琳(おがたこうりん)
おがた‐けんざん【尾形乾山】
[1663〜1743]江戸中期の陶工・画家。京都の人。光琳(こうりん)の弟。陶法を野々村仁清に学び、京都で鳴滝窯を開き、晩年は江戸入谷に窯を築いた。絵画は「八ツ橋図」「花籠図」など。
お【尾】
[共通する意味] ★山のふもとがゆるやかに遠くまでのびて野原となった所。[英] a plain below a mountain[使い方]〔裾野〕▽富士の裾野〔尾〕▽山の尾[使い分け] 「裾野」...
お【尾】
[共通する意味] ★動物のしりから細長くのびた部分。[英] a tail[使い方]〔尾〕▽犬が尾を振る▽せきれいは尾を上下に動かす〔しっぽ〕▽猫はしっぽを自在に動かせる〔尾っぽ〕▽とかげは尾っぽ...
おっぽ【尾っぽ】
[共通する意味] ★動物のしりから細長くのびた部分。[英] a tail[使い方]〔尾〕▽犬が尾を振る▽せきれいは尾を上下に動かす〔しっぽ〕▽猫はしっぽを自在に動かせる〔尾っぽ〕▽とかげは尾っぽ...
おね【尾根】
[共通する意味] ★山頂と山頂との間に連なる高い部分。[英] a ridge[使い方]〔尾根〕▽尾根伝いに歩く〔山稜〕▽山稜がくっきりと見える〔稜線〕▽なだらかな稜線を描く山々[使い分け] 「山...
びこう【尾行】
[共通する意味] ★あとを追っていくこと。[英] to follow[使い方]〔尾行〕スル〔追尾〕スル〔追跡〕スル[使い分け]【1】「尾行」は、相手に気付かれないよう、秘密裏にあとをつけること。...