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辞書
いろ‐ふか・し【色深し】
[形ク] 1 色が濃い。色が濃く美しい。「わが宿の嘆きの下葉—・くうつろひにけりながめふるまに」〈かげろふ・上〉 2 ひたすらに恋うさま。情が深い。「紅の初花ぞめの—・く思ひし心われ忘れめや」〈...
こ・いる【恋いる】
[動ア上一][文]こ・ふ[ハ上二]⇒こう(恋う)
こ・う【恋う】
[動ワ五(ハ四)]特定の相手に心ひかれて、その人を思い慕う。また、特別な人物や場所などを強く慕う。恋する。「亡き妻を—・う」「故郷を—・う」「昔を—・う」 [動ハ上二]《本来は、時間的、空間...
よ‐ごころ【世心】
男女の間の情を解する心。異性を恋う心。「—つける女」〈伊勢・六三〉
こう【恋う】
[共通する意味] ★愛情を感じて心がひかれる。[英] to love[使い方]〔恋う〕(ワ五)〔慕う〕(ワ五)[使い分け]【1】「恋う」は、恋する意と、懐かしくあこがれる意とがあり、後者の場合の...
したう【慕う】
しずか‐ごぜん【静御前】
源義経の側室。母は磯禅師。もと白拍子。義経の京都退去に従ったが吉野山中で別れ、捕らえられた。鎌倉鶴岡八幡宮で、義経を恋う「しずやしず」の歌を舞って人々を感動させた。静(しずか)。生没年未詳。