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澄みきるを説明文に含む言葉

国語辞書(4)

さえ【冴え／冱え】

１寒気・光・色・音などが澄みきること。「月光の—」２頭脳の働きや感覚が鋭いこと。技術などが鮮やかなこと。「勘の—」「包丁さばきの—」３江戸時代の遊里で、遊興のこと。また、酒宴。「あらゆ...
さえ‐わた・る【冴え渡る】

［動ラ五（四）］１光や音などが一面に澄みきる。隅々まで澄みとおる。「—・る青空のもと」「—・る笛の音」２頭の働きやからだの調子などがひときわはっきりする。「彼らの頭は夜が来ると一様に—・...
せい【晴】

［音］セイ（漢）　［訓］はれる　はらす［学習漢字］2年日が出て空が澄みきる。はれ。「晴雨・晴天・晴耕雨読／陰晴・快晴」［名のり］きよし・てる・なり・はる・はれ［難読］天晴(あっぱれ)
せい【清】

［音］セイ（漢）　ショウ（シャウ）（呉）　シン（唐）　［訓］きよい　きよまる　きよめる　すむ　さやか　すがやか［学習漢字］4年〈セイ〉１水がきよらかに澄みきる。「清水・清濁・清流・清冽...

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