あか‐ざけ【赤酒】
灰持酒(あくもちざけ)の一。腐敗を防ぐため、発酵後、しぼる前に灰汁(あく)を加えてつくる赤い酒。甘みが強く、祝い事の酒や屠蘇(とそ)として飲むほか、調味料にする。熊本県の特産。灰酒(あくざけ)。
あき‐なす【秋茄子】
秋の末になるナス。小粒で実がしまり、甘みがある。あきなすび。《季 秋》
アスパルテーム【aspartame】
アスパラギン酸と、フェニルアラニンとから合成した甘味料。砂糖の180〜200倍の甘みがあるがカロリーは少ない。
あま‐くち【甘口】
[名・形動] 1 比較的甘みの強い、または塩分や辛みをおさえた味加減。また、そのもの。「—の酒」⇔辛口。 2 甘いものを好むこと。また、その人。甘党。⇔辛口。 3 人の気にいるような口ぶり。口先...
あま‐け【甘気】
甘い程度。甘み。甘さ。
あまみ【甘み】
[共通する意味] ★あまい味、またその食べ物。[英] sweetness[使い方]〔甘み〕▽このみかんは甘みが足りない〔甘味〕▽人工甘味料添加〔甘口〕▽甘口の酒▽甘口のみそ[使い分け]【1】「甘...
かんみ【甘味】
[共通する意味] ★あまい味、またその食べ物。[英] sweetness[使い方]〔甘み〕▽このみかんは甘みが足りない〔甘味〕▽人工甘味料添加〔甘口〕▽甘口の酒▽甘口のみそ[使い分け]【1】「甘...
あまくち【甘口】
[共通する意味] ★あまい味、またその食べ物。[英] sweetness[使い方]〔甘み〕▽このみかんは甘みが足りない〔甘味〕▽人工甘味料添加〔甘口〕▽甘口の酒▽甘口のみそ[使い分け]【1】「甘...
からい【辛い】
[共通する意味] ★トウガラシ、ショウガ、ワサビ、サンショウ、コショウなどのように、舌や口をぴりぴり刺激するような感じのあるさま。塩の味が強い場合や、甘みが少なく味がきりっとしている場合などにも...
ちゃ【茶】
[意味] ツバキ科の常緑低木の若葉、若芽を摘んで飲料用としたもの。また、それから作った飲み物。緑茶と紅茶に大別される。[英] tea[使い方]〔茶〕▽お茶を入れる▽茶にする[補足]◇茶をたてての...