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さる‐がく【猿楽/申楽/散楽】
1 平安時代の芸能で、一種のこっけいな物まねや言葉芸。唐から伝来した散楽(さんがく)に日本古来のこっけいな技が加味されたもの。相撲節(すまいのせち)や御神楽(みかぐら)の夜などの余興に即興で演じ...
さるがくだんぎ【申楽談儀】
能楽書。正しくは「世子(ぜし)六十以後申楽談儀」。世阿弥晩年の芸談を次男の元能(もとよし)が筆録したもの。永享2年(1430)に成立。能や、その関連諸芸能の研究資料として貴重。
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