ア‐カペラ【(イタリア)a cappella】
《礼拝堂ふうに、の意》楽器の伴奏を伴わない合唱曲。また、その様式。パレストリーナなどの宗教的合唱曲など。転じて、無伴奏で歌うこと。無伴奏の合唱、独唱の意でも用いられる。
アギアソフィア‐きょうかい【アギアソフィア教会】
《Agia Sophia/Αγία Σοφία》ギリシャ、ペロポネソス半島南部の廃墟の町ミストラにあるギリシャ正教の教会。東ローマ帝国時代に同地を治めたマヌイル=カンダクジノス侯により、14世紀...
アザーン【(アラビア)adhān】
1日に5回、イスラム教の信徒に対して礼拝の時刻を告げる呼び声。定まった文句によって詠唱される。
アジェンダ【agenda】
1 計画。予定表。議事日程。協議事項。特に、政治・政策的な分野で、検討課題、行動計画、の意で用いることが多い。 2 スケジュール帳。備忘録。 3 教会の礼拝定式。
あたらしいシオン‐の‐せいマリアきょうかい【新しいシオンの聖マリア教会】
《New Church of Our Lady Mary of Zion》エチオピア北部の町アクスムにあるエチオピア正教会の教会。女人禁制であるシオンの聖マリア教会の代わりに、女性も礼拝できるよ...
朝
morning朝の礼拝a morning service朝早くearly in the morning朝から晩までfrom morning till night/all day long3日の朝...
拝む
1〔礼拝する〕worship;〔祈願する〕pray ((to))助けを求めて神を拝んだHe prayed to God for help.日の出を拝むwatch the rising sun w...
会堂
1〔公会堂〕a hall; an assembly hall2〔教会堂〕a church;〔礼拝堂〕a chapel
教会
〔特に,キリスト教の〕a churchカトリック教会the (Roman) Catholic Churchプロテスタント教会the Protestant Church世界教会協議会the Wor...
きょうかいどう【教会堂】
a church; a chapel(▼学校・軍隊・宮廷などに所属する礼拝堂,大聖堂の一部を成す礼拝堂,《英》 非国教会の教会堂)
らいはい【礼拝】
[共通する意味] ★神仏、墓などを敬って礼をすること。[英] to worship[使い方]〔礼拝〕スル▽本尊を礼拝する〔奉拝〕スル▽神殿を奉拝する〔跪拝〕スル▽玉砂利の上に跪拝する〔遥拝〕スル...
ようはい【遥拝】
[共通する意味] ★神仏、墓などを敬って礼をすること。[英] to worship[使い方]〔礼拝〕スル▽本尊を礼拝する〔奉拝〕スル▽神殿を奉拝する〔跪拝〕スル▽玉砂利の上に跪拝する〔遥拝〕スル...
さいはい【再拝】
[共通する意味] ★神仏、墓などを敬って礼をすること。[英] to worship[使い方]〔礼拝〕スル▽本尊を礼拝する〔奉拝〕スル▽神殿を奉拝する〔跪拝〕スル▽玉砂利の上に跪拝する〔遥拝〕スル...
きはい【跪拝】
[共通する意味] ★神仏、墓などを敬って礼をすること。[英] to worship[使い方]〔礼拝〕スル▽本尊を礼拝する〔奉拝〕スル▽神殿を奉拝する〔跪拝〕スル▽玉砂利の上に跪拝する〔遥拝〕スル...
ほうはい【奉拝】
[共通する意味] ★神仏、墓などを敬って礼をすること。[英] to worship[使い方]〔礼拝〕スル▽本尊を礼拝する〔奉拝〕スル▽神殿を奉拝する〔跪拝〕スル▽玉砂利の上に跪拝する〔遥拝〕スル...
いちじさんらい【一字三礼】
敬虔けいけんな態度で写経すること。また、そのような態度で写経せよという教え。▽写経するとき、一字書写するたびに、三度仏を礼拝したことからいう。
いっとうさんらい【一刀三礼】
仏像などを彫る態度が敬虔けいけんであること。仏像を彫刻するとき、ひと彫りごとに三度礼拝する意から。▽仏教語。「一刀」はひとたび刀を入れる、「礼」は礼拝する意。写経では「一字三礼」、仏画では「一筆三礼」という。
きみょうちょうらい【帰命頂礼】
地に頭をつけて礼拝し、深く帰依きえの情をあらわすこと。心から仏に帰依すること。▽仏教語。「帰命」は仏の教えを深く信じ、身命を投げ出して帰依し従う厚い信心のこと。身命をささげて仏・法・僧の三法に帰依すること。「南無なむ」とほぼ同意。「頂礼」は頭を地につけてする礼。頭を地につけ尊者の足下を拝する。「五体投地ごたいとうち」ともいい、古代インドの最高の敬礼。
エリヤ【Elijah】
アハブ王・アハジア王時代(前875〜前851)に活躍したといわれるイスラエルの預言者。バール神の祭司らと戦い、ヤーウェ礼拝を確立した。
オケゲム【Johannes Ockeghem】
[1430ころ〜1495ころ]フランドル楽派初期の作曲家。フランス王室3代に仕え、礼拝堂楽長などを務める。複雑な対位法を得意とし、ミサ曲・モテット・シャンソンなどが現存。オケヘム。
たねむら‐すえひろ【種村季弘】
[1933〜2004]独文学者・文芸評論家。東京の生まれ。怪奇幻想文学などを対象に独自の文芸・美術評論を展開。「ビンゲンのヒルデガルトの世界」で芸術選奨、著作集「種村季弘のネオ・ラビリントス」で...
バレス【Auguste Maurice Barrès】
[1862〜1923]フランスの小説家・政治家。個人主義から出発し、熱烈な国家主義に転じた。作「自我礼拝」「国民的精力の物語」の各三部作など。
ミケランジェロ【Michelangelo Buonarroti】
[1475〜1564]イタリアの彫刻家・画家・建築家・詩人。レオナルド=ダ=ビンチと並ぶルネサンスの巨匠。彫刻に「ピエタ」「ダビデ」「モーセ」など、絵画にシスティナ礼拝堂の天井画「創世記」および...