愛想
1〔人当たりのよいこと〕amiability;〔お世辞〕a compliment ⇒おあいそ(お愛想)1愛想のよい〔気立てがよくやさしい〕amiable/〔好意的で気やすく話せる〕affable...
あいそわらい【愛想笑い】
「a put-on [an insincere/a forced] smile(▼forcedは無理に作り笑いをするとき)愛想笑いをする smile ingratiatingly
揚がる
1〔空中に高く上る〕夜空に花火が揚がったFireworks were set off in the night sky.たくさんの凧たこが揚がっているThere are many kites f...
嘲笑う
〔笑いものにする〕laugh ((at));〔冷笑する〕sneer ((at));〔意地悪くからかう〕ridicule, make fun of ⇒あざける(嘲る)私が雷を怖がるのを見て彼らはあ...
言い難い
言い難い悲しみindescribable sorrow彼がその申し出を断ったのには言い難い事情があったHe declined the offer because of certain circu...
こうしょう【哄笑】
[共通する意味] ★大きい口、大きな声で笑うこと。[英] great laughter; Homeric laughter[使い方]〔大笑い〕スル▽彼の外国旅行中の失敗談に大笑いをした〔高笑い〕...
ばくしょう【爆笑】
[共通する意味] ★大きい口、大きな声で笑うこと。[英] great laughter; Homeric laughter[使い方]〔大笑い〕スル▽彼の外国旅行中の失敗談に大笑いをした〔高笑い〕...
たかわらい【高笑い】
[共通する意味] ★大きい口、大きな声で笑うこと。[英] great laughter; Homeric laughter[使い方]〔大笑い〕スル▽彼の外国旅行中の失敗談に大笑いをした〔高笑い〕...
おおわらい【大笑い】
[共通する意味] ★大きい口、大きな声で笑うこと。[英] great laughter; Homeric laughter[使い方]〔大笑い〕スル▽彼の外国旅行中の失敗談に大笑いをした〔高笑い〕...
うすらわらい【薄ら笑い】
[共通する意味] ★困惑したり、軽蔑(けいべつ)するときなどの、声に出さず、顔の表情をかすかに動かしただけの笑い。[英] a faint smile[使い方]〔薄笑い〕▽指名されたが答えられずに...
あぜんしっしょう【唖然失笑】
あっけにとられて、思わず笑ってしまうこと。▽「唖然」はあっけにとられるさま。「失笑」は自然と笑いが出てしまうこと。
しょうりぞうとう【笑裏蔵刀】
表向きは柔和でありながら、心の底は陰険そのものであったりすること。表向きの笑いの中に刀を隠しもっている意から。▽「笑裏」は笑いの内側。「笑裏しょうりに刀とうを蔵ぞうす」と訓読する。
せいしほうしん【西施捧心】
病気に悩む美女の様子。また、同じ行いでも人や場合により価値に差が生まれるたとえ。▽「西施せいし心むねを捧ささぐ」と訓読する。『蒙求もうぎゅう』の一句。
ほうふくぜっとう【捧腹絶倒】
腹を抱えて大笑いすること。また、そのさま。▽「捧腹」は腹を抱える、腹を抱えて大笑いすること。「絶倒」は転がるほど大いに笑う、笑い転げる意。「捧」は「抱」とも書く。
ほうふくぜっとう【抱腹絶倒】
腹を抱えて大笑いすること。
いいざわ‐ただす【飯沢匡】
[1909〜1994]劇作家。和歌山の生まれ。文化学院卒。本名、伊沢紀(ただす)。社会を風刺した喜劇で活躍。作品に「もう一人のヒト」など。「二号」で岸田演劇賞、「五人のモヨノ」で読売文学賞、「夜...
はなと‐こばこ【花登筐】
[1928〜1983]放送作家・小説家。滋賀の生まれ。本名、善之助。劇団「笑いの王国」を主宰し、大村崑・芦屋雁之助(あしやがんのすけ)ら上方の喜劇俳優を育てた。テレビドラマに「番頭はんと丁稚(で...
フィールディング【Henry Fielding】
[1707〜1754]英国の小説家。劇作から小説に転じ、鋭い洞察力により、笑いのなかに人間性の問題を追求。「英国小説の父」と称される。作「ジョーゼフ=アンドルーズ」「トム=ジョーンズ」など。
ふ‐だいし【傅大士】
[497〜569]中国、南北朝時代の在俗仏教者。斉の東陽の人。本名、傅翕(ふきゅう)。善慧大士と号し、双林寺を建て、大蔵経を閲覧する便をはかって、転輪蔵を創始した。後世、経蔵などにその像が置かれ...
フレーブニコフ【Velimir Khlebnikov】
[1885〜1922]ロシア・ソ連の詩人。ロシア未来派の創設者・指導者。先端的な言語実験を行い、ネオロジズムやザーウミ(意味を超えた言語)を駆使した作品を書いた。代表作、詩「笑いの呪文」「鶴」、...